2010年に立ちあげましたセンカクモグラを守る会ですが、 第3回シンポジウムを開催することとなりました。 昨年は、尖閣諸島の国有化などで、より多くの人に尖閣諸島の問題が広まることとなりました。 尖閣諸島の環境問題を風化させることなく、より議論を深めるとともに、改めて日本人が、 日本の資源、環境に関して考え直していくことが必要だと思います。 ぜひ、多くの方々にご参加いただき、考えていきたいと思います。
研究報告 尖閣諸島の現地調査報告(東海大学海洋学部教授 山田吉彦)
尖閣諸島の生物相と野生化ヤギの問題点等について(富山大学理工学部研究部准教授 横畑泰志)
パネルディスカッション パネリスト(予定) 山際大志郎 内閣府政務官・センカクモグラを守る会議員連盟 山田吉彦 東海大学海洋学部 教授 横畑泰志 富山大学理工学部研究部 准教授 野口健 アルピニスト、ほか 主催:センカクモグラを守る会
シンポジウムご出席をご希望の方は、お名前、ご連絡先(住所、電話番号など)参加人数をご明記のうえ、 メールもしくは、FAXをお送りください。お電話にても受け付けております。
電話03-5213-4401(野口健事務所 平日10:00~17:00)FAX 03-5213-4402
メール senkakumogura@noguchi-ken.com
定員になり次第、締め切りとさせていただきます。